私たちC’s netこと「津山クリエイティブ人材ネットワーク」は、主に岡山県津山市の事業者さまを支援するために集まった、津山地域在住のクリエイター集団です。クリエイターとは自らが持つスキルを武器に、依頼に基づいてクライアントの困りごとを解決したり、目的達成のための提案ができる人たちのこと。
例えばデザイナー、ライター、マーケター、イラストレーター、WEBディレクター、フォトグラファー、映像制作を生業とする人をはじめ、各分野のコンサルタントや建築設計ができる人なども、クリエイターの定義に含まれてくるでしょう。
そして登録メンバーは、以下の条件を満たす<TSUYAMA PRIDE>を持った仲間たち。
<TSUYAMA PRIDEを持ったクリエイターってこんな人>
・現在、津山圏域に暮らしていて地域を愛している
・自身がひとりのクリエイターとして、日々情熱を持って仕事や創作活動に取り組んでいる
・創作に対し高いモチベーションがあり、地域の課題解決のため独創的な提案ができる
・自ら新たな価値を創造し、持続可能な地域社会構築に貢献しようという意志がある
・ときには他のクリエイターとも連携して的確、かつ、柔軟に地域社会や地域の事業者さまのニーズに応えることができる
地域への愛と情熱を原動力に、クリエイターとしての自らのスキルを活かしてアクティブに、
そしてクリエイティブに動き続けるプロフェッショナル集団なのです。
たくさんの人が暮らす場所には、さまざまな需要が生まれるもの。津山の城下町にも武士たちの生活需要を満たすため、たくさんの商人や職人、僧侶、神主などの宗教関係者も集まり、町はにぎやかになっていったそうです。 その名残として、津山市内にはいまも「寺町」や「細工町」「鉄炮町」「鍛冶町」など、職業や役割にちなんだ地名があります。
当時の刀鍛冶は、戦場や政治の場で戦う武士の需要に応えるために刀を打ち出しました。 それならば私たち地域のクリエイターも、江戸時代の武士のごとく津山から懸命に世界と戦う事業者さまの需要を満たすため、現代の刀鍛冶として奮闘しようじゃないか! そんな気持ちから、C’s netのロゴは刀鍛冶が使う「火箸・やっとこ」のかたちを模して、サイト内のイラストも江戸時代の武士と刀鍛冶をイメージしたデザインとしています。 