お知らせ | 津山高専技術交流プラザ

【学生向け】津山高専技術交流プラザ「企業PR会」を開催します。 

津山高専の在校生を対象に津山高専技術交流プラザ令和4年度「企業PR会」を下記のとおり開催します。

              記

【日  時】令和4年12月6日(火)・7日(水)15時~17時

【場  所】津山工業高等専門学校 第二体育館

【参加企業】

1日目(12/6)【1日目出展企業一覧・レイアウト】 【出展企業紹介ページ

2日目(12/7)【2日目出展企業一覧・レイアウト】 【出展企業紹介ページ

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令和4年度 津山高専技術交流プラザ津山商工会議所合同産学連携交流会を開催しました。

10/24(月)に津山高専技術交流プラザ津山商工会議所合同産学連携交流会を2年半ぶりのリアル開催を織り交ぜたハイブリッド形式にて開催しました。
昨年度から当プラザで取り組んでいる、カーボンニュートラルをテーマに今回は、中小企業として、具体的な目標設定なされたうえで、積極的に取り組んでいる(株)市川鉄工所 取締役社長 市川暢啓氏をお招きし、取組のきっかけやプロセスについて、講演をいただきました。
また、中国経済産業局 資源エネルギー環境部 資源エネルギー環境課 課カーボンニュートラル推進・エネルギー広報室より支援政策の情報提供いただき、そのほか新入会員様の紹介、津山高専の新任教員の方の紹介させていただきました。
 

令和4年度第2回ボランティアレクチャーを実施しました

10/17(月)に津山高専技術交流プラザの事業の一環として、実施をしたボランティアレクチャー。
津山高専に会員企業が出向き、専攻科生の学生に社会人としての心構えやあるべき姿等について講演するのがこの事業です。
今回は今年度の第2回目として、協和ファインテック(株)(岡山市東区金岡西町)から橋本代表取締役社長をはじめとする3名の皆様がいらっしゃいました。
橋本社長が大切している人生観や経営観についてご講演いただいた後、様々な会社とコア技術を基に共同技術開発をしていることについても触れられました。
また、津山高専の卒業生の社員の方からも学校在学中から、今に至るまでの転機の数々や現在の担当業務について説明をされました。
学生の皆さんは、卒業後の自分像について今回の説明と照らしながら、聴講されているようでした。
   

学生を対象とした工場見学を実施しました! ~つやまエリアオープンファクトリー“プレイベント”~

7/13(水)、つやまエリアオープンファクトリー”プレイベント”として、津山高専の3、4年生を対象に企業見学会を実施しました。
今回は2グループに分かれて、津山高専技術交流プラザの会員である草加部・綾部工業団地の(株)トーカロイMTGと美咲町のエコシステム山陽(株)を見学しました。
(株)トーカロイMTGでは、金属として最も硬い超硬合金の精製から、高い精度を要求される精密金型の製作といったものづくりの現場を間近で見学しました。
また、エコシステム山陽(株)では、一般的に処理が困難とされる多種多様な廃棄物を的確な分析・調合・焼却により、徹底した管理のもと、無害化処理する最新の技術を学びました。
参加した学生は、それぞれの説明に熱心に耳を傾け、質問するなど、実りある工場見学となりました。

【(株)トーカロイMTG見学の様子】
 
【エコシステム山陽(株)見学の様子】
 

令和4年度第1回ボランティアレクチャーを実施しました

7/11(月)に津山高専技術交流プラザの事業の一環として、津山高専に会員企業が出向き、専攻科生の学生に社会人としての心構えやあるべき姿等について講演するボランティアレクチャーを実施しました。
今回は今年度の第1回目として、モランボンプロダクツ(株)津山工場(津山市戸島)から小佐野工場長をはじめとする6名の皆様より、ご登壇いただき、会社概要や会社理念に基づく経営観のほか、入社後に経験し、挑戦したことや、成功した等について、同社のそれぞれの方から講演いただきました。
非常に朗らかな雰囲気で進んだ今回の事業を通じ、聴講した学生の皆さんはきっと社会を身近に、より具体的に感じたことと思います。



令和3年度 第2回津山高専技術交流プラザ・津山商工会議所 合同産学連携交流会を開催しました。

令和4年2月24日(木)に今年度第2回「津山高専技術交流プラザ・津山商工会議所 合同産学連携交流会」をオンライン形式で開催しました。

今回は、先駆的な取り組みにより、4事業所でカーボンニュートラルを達成した株式会社日立ハイテクのCSR本部長 飯泉 紀子 氏をはじめ4氏を講師にお招きし、「取引先とともに取り組む環境負荷低減」をテーマにご講演いただきました。

講演では、カーボンニュートラルの達成まで、様々な困難を乗り越えたプロセスをはじめ、企業として考えるべきこと、今後直面する変化や課題などについて、具体的にご説明いただき、カーボンニュートラルが大企業に限らず、中小企業にも間近に迫った課題であることを強く実感するとともに、今後の取り組みの後押しとなる大変有益な講演となりました。

また、講演後には、令和3年度に加入した新会員のご紹介と「津山高専における学生の進路状況や傾向について」と題して、津山高専の 松田 修 キャリア教育委員長からプレゼンテーションをいただきました。

 

 

令和3年度企業PR会を開催しました。

令和3年12月7日、津山高専の学生に会員企業が事業内容を説明し、交流を図る企業PR会を2年ぶりに開催しました。
今回は40社の会員企業が出展し、200名を超える学生、教職員が企業のブースを訪れ、会員企業の製品や技術、特色等を知る貴重な機会となりました。
参加した学生は、PR動画や実際の製品など工夫を凝らした企業の話に対して、熱心に耳を傾けていました。

  

研究室訪問を開催しました。

会員企業が津山高専の先生方の研究室を訪ね、取り組んでいる研究テーマなどの説明を聞く「研究室訪問」を令和3年11月26日(金)に開催し、会員企業7社12名が参加しました。
 
今回は、機械システム系の関 一郎 准教授、先進科学系の谷口 圭輔 講師、電気電子システム系の中村 直人 助教の3名から現在の研究や実験装置などについて、詳しい説明を聞きました。
 
また、地域共同テクノセンターを併せて見学し、企業も使用することができる3Dプリンターといった各種装置も紹介され、会員企業と津山高専の交流を深める有意義な機会となりました。

 

 

 

第3回ボランティアレクチャーを開催しました。

津山高専に会員企業が出向き、学生に社会人としての心構えやあるべき姿、技術について知見を広げる重要性等を講話する今年度第3回の「ボランティアレクチャー」を令和3年11月15日(月)に開催し、専攻科生が聴講しました。

今回は岡山村田製作所株式会社 シニアマネージャー 角田 竜也 氏が講師を務め、「企業の求める人間像」と題して、これからの日本のものづくりを支えていく立場にある学生が、よりよい職業人となるためにはどうすれば良いか、時代とともに変化する企業の視点からわかりやすく講義いただきました。

  

第2回ボランティアレクチャーを開催しました。

津山高専に会員企業が出向き、学生に社会人としての心構えやあるべき姿、技術について知見を広げる重要性等を講話する「ボランティアレクチャー」を令和3年11月8日(月)に開催し、専攻科生が聴講しました。
今回は、アスクラボ株式会社 取締役 川嶋 慎太郎 氏に講師を務めていただき、「先端技術の追求と環境変化への対応」と題して、AIと人間の関係性やビジネススタイルの変化とその対応などを紹介し、学生が熱心に耳を傾けていました。