第2回定例会を開催
5月9日(水)に津山ステンレスネットの定例会を開催しました。
最初に、中小企業診断士の小谷隆二先生をお招きし、ロカベンを作製するにあたっての注意点や重要性等についてお話がありました。
小谷先生は津山市内で会計事務所に勤務しながら、岡山県よろず支援拠点の津山サテライトオフィスの相談も担当しており、
様々な相談事例や国の補助金にもお詳しいため、毎回お招きし、各社の発表に助言いただくことになりました。
次に7月に開催する「つやまエリアオープンファクトリー」のイベントについての協議を行いました。
「手鏡コース」「コマコース」について、どのようにすればいいのか、どの企業を回るのかなど話し合いました。
大枠は決まったので、各社と調整しながら本番を迎えたいです。
また、機械要素技術展について、主催事務局より、東京オリンピックの影響で、次回と次々回の開催時期と場所が変更になるという
知らせがあり、協議しました。
次回の開催が2月ということで、1月のOTEX(おかやまテクノロジー展)の直後ということもあり、また、予算もないことから
見送りになりそうとの結論になりました。
正式には5月28日開催の津山ステンレス・メタルクラスターの総会で決定しようと思います。
スターリングエンジンについては、アイダメカシステムの丸山さんが担当してくださいます。
本業が大変お忙しいようですが、今後に乞うご期待!