津山工業高校の工業化学科2年生と会員企業による交流会を開催
1月23日(火)に津山工業高校で工業化学科2年生と会員企業による交流会を開催しました。
今回は「都会で働くか?津山で働くか?」をテーマに、生徒と会員企業が6グルーブに分かれて、都会と田舎での生活について、生徒自身がどちらで働きたいかを述べて、それぞれの長所と短所を出し合いました。
その後、「どこに住み、働くか ~都会と津山市の比較~」と題して、様々なデータと経験を基に、つやま産業支援センターの沼事務局長がミニ講義を行い、講義を聞いた生徒は再考して、どちらで働きたいか自身の希望を改めて発表しました。
参加した生徒たちは、積極的に意見を述べ合い、会員企業の参加者からの話を熱心に聞くなど、大変盛況で有意義な会となりました。
生徒からは「地域企業を知り、企業の人と色々な話がすることができて、とても良かった。」など満足の声も多数いただきました。